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生活記録-ロス・アニーゴス西涼[無双]家

夢か現実か(3)

孟起「よし、この馬孟起の正義、何者にも屈さぬ!いざ、未知の世界へ!」

なんか戦隊ヒーロー好きな子供みたいなセリフ言ってますが、実のところ冷凍睡眠なんて聞いて痛かったり苦しかったりしないか、ドッキドキな孟起さん(微笑)。
多大な不安を厨二な言葉で払拭して自分を鼓舞ってとこですか・・・


中に入ると自動でカプセルが閉まり、中で催眠ガスが噴射。
同時に、超最先端技術によるハイテク冷凍技術で一瞬で低温保存処理も行われます。



伯瞻(・・・・取り敢えず、若は何事もなかったようだね、良かった・・・)
中に入った孟起さんが苦しんでたり何かあったらすぐに緊急停止で助け出さなければならないと思い、敢えて見守っていた伯瞻。
でも一瞬で問題なく保存されたので一安心です。




伯瞻「・・・・じゃあ、俺も入ることにしようか・・・・ 目が覚めるのはどれくらい先なのか分からないけど、またね若」
中に入って蓋が閉まった途端に余りにあっけなく保存処置されることが分かったので、伯瞻は不安は感じていない様子。



そして伯瞻も処置が施され、二人共眠りにつきました。
このシェルター、小さいけど物凄く頑丈なので地上で何が起ころうと一切影響は受けません。


 



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