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生活記録-ロス・アニーゴス西涼[無双]家 |
旅行三日目。
昨夜早めに寝たので今日は二人とも早起き。
まだお店類が開くには早いので裏庭で運動も兼ねてスパーリング中。
孟起は既に免許皆伝、伯瞻は前によっくんに話してた通りあんまりガツガツ鍛錬するタイプじゃないので
まだ青帯止まりです。
いつか孟起と同じ黒帯の胴着を着られる日は来るのか。
ほぼ神の趣味でやらせてます。マーシャルアーツのアクションカッコいいから。
運動して汗掻いたので、例の如く温泉でノンビリ。スパーリングは2-0で孟起の完封勝ち。
伯瞻「はぁ・・・ やっぱり、若は強いねぇ。俺じゃ全然勝てないよ・・あれでも手加減はしてくれてるんだろうけど」
孟起「ははは・・ そんな事はないぞ、馬岱。お前も鍛錬すれば良いのだ。毎朝二十里(約8.3km)走り、一石(26.73kg)の重石を抱えて屈伸を二百回、妖筆五本分の重さの棒で素振り五百回。 それくらいやれば十分だろう」
実にさらっと鬼畜発言。星一徹も真っ青なスパルタ特訓w
伯瞻「(゚Д゚)・・・ ・・ちょい、若!それって俺を殺す気?!若だってそんな無茶苦茶な鍛錬してないでしょ!
それに妖筆五本分って!あれ一本でも結構重いのに五本とか絶対ムリだよ!」
孟起「ほう?あれはそんなに重いのか?知らなかったな・・・(ということは、軽々と振り回している馬岱は実は
かなり身体能力が・・・)」
本当は手加減されてるのは孟起さんの方なのかも知れない。
明日帰るので今日はお土産屋さんでお土産(&自宅の旅行記念品)を選ぶ事にしました。
交易船で仕入れてきてはそのままマリーナに係留して店開きしている土産物屋さん。
もっと西や南の方の国とかから仕入れてきた珍しいものが沢山並んでます
伯瞻(わあ、凄く綺麗な織物だ・・・ こういうのを寝台の上掛けにしたら華やぐよねえ、欲しいなあ・・ ・・ うわ、§2000もするの・・・ ちょっと高すぎるね、とても買えないよ・・;)
孟起(ふむ・・・・ この間てれびで見た「くらげ」とやらの人形は置いてないだろうか・・)
孟起さんキャプション付けるのに困るから変な物思い浮かべるのは自重w
伯瞻が欲しかった織物は多分何処かの国のおばちゃん職人さん手作り品。
羊の毛刈って糸紡ぐところから手作業でやってます的な。だからお値段もそれなりにということで・・
孟起「馬岱、何かいい物はあったか?俺は劉備殿に何を買おうか迷っているのだが」
色んな物があるから返って決め兼ねて、ちょっと相談。
伯瞻「んん、あるにはあったんだけどちょっと高すぎたから諦めたよ。・・・あー、劉備殿への贈り物ね・・・・
だったら御香はどう、若?西域だからあっちには無い珍しい良い香りのもあるかも知れないし」
孟起「おお、御香か!それは良い・・・・さすがだ、お前は本当に何でもよく気がつくな」
孟起さんは原作でも素で伯瞻の事は物凄くあからさまな言葉で褒めるのでシム界でもこんな感じでオッケーですかね。
孟起「済まぬが、御香はないか?贈り物にするので、芳しく品の良い物を求めたい」
早速、伯瞻のアドバイス通り御香を購入することに。
店主「はい、お香ですね?この前の交易で仕入れたばかりですから老山白檀に霊猫香、百里香、他にも幾つかありますが、どれになさいますか?香立てと一揃いのものも御座いますよ」
さすが交易で商売している店主は遣り手。
孟起「え、あ・・・(困ったな、そんなに種類があるのか・・) ・・仕方ない、今言った老山なんとかと、霊猫香、百里香の三種類を香立てと一緒に一つずつくれ。 (・・買ってみて一番香りの良いのを劉備殿に贈ればいいだろう・・・)」
こうして無事、お土産も準備完了。
伯瞻は表の飲料試飲を楽しんでるみたいですよ。
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