ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
生活記録-アナザーワールドLA蜀家

新居で新生活(2)

馬超に具合が悪いと訴えられぐったり寝た姿も見た張飛は案の定気持ちが沈み状態。
そこへまだ何も知らない馬秋がやってきて好物の夕食に大喜び。

馬秋「わー!点心だぁーやったー!… あれ?ねえ媽媽、爸爸はご飯食べないの?」

でも秋ちゃん、大好きな爸爸の姿が見えないのに気付いて途端に不安な様子。
張飛「ん…、うん… 爸爸は今、具合が悪いから休んでるんだよ。媽媽は爸爸の様子みなきゃいけないから秋、ご飯済んだら紹と承にミルクあげといてくれるかい?お手伝いしてくれよな」
馬秋「ええ!爸爸びょうき?だいじょうぶ?…うん、わかった!爸爸はやくげんきになってほしい…」



夕食食べた後、媽媽に言われたとおり弟にミルクをあげます
馬秋「はぁい紹ちゃん、まんまどうぞー」
張紹「キャッキャ、マンマー!」

チビちゃんもう一人は撮ってなかったのでありませんw
もうしっかりお手伝いの出来るお兄ちゃんですな、秋ちゃん。



その頃馬超はぐっすり寝付いていて、どうやら頭痛や眩暈、吐き気はひどいものではないようです。
偏頭痛とかかな、マーさん…?



翌朝早く起きてきた馬超とバスルームで鉢合わせた張飛さん思わず朝から甘いキス。
もし具合が酷いようなら病院に連れて行かなきゃと思って一晩中寝ずに待機してたようです。
張飛「ああ、おはよう馬超…良かった、 具合大した事なかったんだな…心配したよ」
馬超「…ウン…、御免な… 俺ももしかして、また膵炎なったのかと思って、不安だったけどどうやら大丈夫
だったみたいだ…もしかして、ずっと寝ずにいてくれたのか、お前…?」
張飛「ん、まあ…もし様子おかしかったらすぐに病院に連絡してついて行かなきゃいけないと、思ってさ」
馬超「…そっか… ありがとな、張飛… なら疲れたろう?俺もう大丈夫だから、ゆっくり休んでくれ」



張飛さんを寝かせた後、昨夜浴びてなかったシャワーを済ませてしばらくするとすっかり朝になって子供達が
起きてきました

馬超「秋、おはよう」
馬秋「わあい、爸爸げんきになった!よかったねえ、ぼくうれしい!」
馬超「ああ、そっかそっか…お前も心配してくれたんだな、ありがとな秋…」

正直もうちょっと親子のふれあいアクションは欲しいとこですな
赤ちゃん達はまだ何の事やら全く分かってないのでいつもの人形に夢中で歌ってます


  



フッターイメージ