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生活記録-アナザーワールドLA蜀家 |
新居に引っ越した日はあいにくの曇り空でしたが前の家の二軒隣で同い年の藍舜が遊びに来ました。
藍舜は藍燕の子。馬秋より何ヶ月か早く生まれたので彼はもうすぐ六歳です。
藍舜「馬秋ちゃん、ここが新しいおうちなんだぁ?わあいいなあ、ひこうじょうが見えるんだあ、ここ」
馬秋「わー、舜ちゃん来たのー?うん、爸爸がかったの、このおうち!ひこうじょうみえるけど、爸爸がここのひこうじょう、ひこうきぜんぜんこないって、言ってた」
藍舜「えーそうなんだぁ…なんでひこうきこないのかなあ」
馬秋「んー、わかんない。みたいよねぇひこうき」
これが果たして五~六歳児に適切な会話なのかどうかはさておき…
ランボルギーニミウラ乗ってる時点で実は全然貧乏庶民じゃないよな、マー…
まあしかしこの国じゃ車の価値はさほど高くないのだという事で…
外で長男が友達と話している頃爸爸はパソコンの修理してました
馬超(…さすがにもう古いから、よく壊れるなあ… 張飛は怒るだろうから言わないけど、元々関羽さんが
使ってた物なんだしあれから何年経ってるかを思えばいい加減もう寿命じゃないのか、これ…)
関さんが買って使ってたとなるとこの時点でもう十五年前後昔のモデルって事になりそうだけど、関さんプロだったし中身は相当いじくって性能はかなり高かったということで…
余談ですが神の自宅にももうさすがに使ってはないけど一応生きてる十三年前のPCがおります、ええ。
で、パソコン修理し終わった後は夫婦で枕叩き
「枕投げ」って訳されてるけど2の時は「枕たたき」だったよね…
しかし夕方になって来て、急に体調が悪くなってきたマーさん
馬超(…うう… なんだろ… 急に、 ……頭痛が… …気分悪い… 眩暈する…)
プレイしつつチョロチョロ服装弄ったりしてたのでさっきなかったネックレスがあったりと不自然でスイマセン;
取り敢えずベッドで休んでみる事に。
( … 休んで、良くなってくれればいいけど… ダメなら病院、行こう… …でも …… また、
入院だったら、困るなぁ… )
張飛さんと結ばれるきっかけになった急性膵炎で入院した前歴があるので、かなり不安を感じている様子。
なんだか痛々しい展開で;
馬超 (- _- ;# )oO(俺を病気にしないと気が済まない変態神…)
だって戦死じゃなく病死の人だもんねえ、馬超って・・まあ変態ということは敢えて否定せんがなw |
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