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生活記録-ツインブルック蜀漢芸能公司家 |
玄関スペースじゃアレすぎるなあと思いつつちょっと放置してみたら自発的に場所を移動して3人寄り集まって
勝手にまた会話をし始めてくれたのでそこから。
藍宇「・・・ああ、そうだ翔、昨日こちらに着いたばかりだったんで昨夜は食堂で食事をしたんだが、こちらでは
珍しい野菜がたくさんあるんだな?・・・昨夜の料理の中に、昔お前が何処かで見つけてきた種から育てた緑色の小さな蕾がいっぱい集まったやつと似たものが茹でて付けてあった気がするんだが、あれは野菜だったのか?
うちじゃ確か、最後まで全部花咲かせてから枯らしたよなあ」
中国の花瓶コレクションコンプしたのでガッツリ展示してますwでも出来れば垂直二段~三段くらいの壁寄せ
薄型のディスプレイ棚が欲しい・・・
藍翔「・・・・はは、その話今朝燕とも偶然してたんだけどね、どうやらそうだったみたいなんだ。茹でてあった
蕾みたいなのだと西蘭花だね。・・・・・ああでもあの種、俺が見つけたんじゃなくて簾おじさんからの都土産
だったんだよ。・・・・確か、西域の人から貰ったか何かと交換したかって言ってたっけな・・・・?でも、親父に
話すとそんな貴重なものを、とかって俺が怒られるかも知れないからって、簾おじさんがくれた事は内緒にしと
けって言われてたんだよ、もうとっくに時効だから言うけど(笑)」
藍宇「ほう、あれは西蘭花っていうんだな。綺麗な名前の野菜なんだなあ・・・・それにあの種は簾がお前にやったものだったのか・・・・しかし、簾の奴も人が悪い・・・・(苦笑)そんな事で子供を怒ったりするわけないのに、父さんそんなに厳しい父親だと思われてたのか・・・・・;;;・・・ああ、そういえば父さん達が住むことになった家は市役所に斡旋してもらった物件なんだが、十分な広さの裏庭があるから、畑を作ろうと思ってるんだ。お前のお勧めは何か
あるか?」
この人ら園芸の話題多すぎる・・・・・w
藍翔「そうなんだ^^・・・ああ、この国ではね、園芸は認定制になってて最初から何でもは植えられないんで、
とりあえず西紅柿育ててみたらどうかな?生食もジュースでも良いし、調味料入れてソースにしても美味しいし、凄く栄養があるから果物代わりに食べても良いくらいだから、是非とも作って母さんにも食べさせてあげて」
藍宇「・・・・・なるほど、そうなんだな。じゃあ西紅柿ってのを作ってみるかなあ。ああ、勿論母さんにはこちらの国
の、栄養のあるもの、美味しいものは何でも食べさせてやるつもりだよ。・・ところで翔は何の仕事をしてるんだ?
燕も何か働いているのか?」
藍翔「んー、俺は今は醸造飲料の製造業自営に転職したとこだよ。前は医者で、その前は調理師やってた。
・・・・・・・あ、でも、全部ちゃんと最高位まで出世してから、色んな経験増やしたくて転職してるんだからねwそこは誤解しないでよ」
藍燕「あっはは、兄さんなんでそんな取り繕ってるのー。あのねーおとうさん、僕は今はね、小説家なんだよ」
藍宇「・・・ほう、翔は実に多才なんだな(微笑)。まあ職を変えても自分の信念でやってるのならいちいち咎めたりはしないよ。それにお前だってもう、生き方を父さんが干渉するような年齢でもなかろう?」
藍宇「・・・そして燕、お前は作家なのか・・・・凄いな?本はもう幾つか出てるのか?本屋に売ってるのか?」
藍燕「んんー、本はもう十数冊書いてるよ。本屋さんにも多分あると思う・・・僕自身はサンプル貰ってるし、
出版社に直接言えば買えるから、本屋で自分の本なんて探した事ないんだよね(苦笑)」
藍宇「・・・ふむ、そうなのか。なら近いうちに本屋へ行って探してみるとしよう。可愛い息子が書いた本だ、
親としては全部読んでみたいし、揃えて本棚に並べてもおきたいものな・・・・母さんも読書が好きだから、
お前の書いた本があると知ったら大喜びで読むだろう」
・・・・なんか色々説明臭い上にセリフ文字量多くてスンマソ(泣)。プレイしてると買えませんが小説家シムの作品で「失敗作」評価の本、警官のゴミ漁りでよそのゴミ箱から時々見つかるので一応流通はしてるみたいです。(笑)
シムズ3は細かい部分の手抜きも目立つところは多いけど、複数人数集まった時ちゃんと全員が会話に
参加してたり、その中でも1:1で会話してたり、喋ってるシムに他のシムが注目してたり、多人数コミュニュケー
ション力は2と比べてかなり発達した感じですな。
狼玩「おおー、親子水入らずで楽しんでるじゃんか」
ここでガンちゃん再登場。てか藍宇さんが玄関に来た時以来じゃないかw
藍燕「あ、玩どこ行ってたの?
狼玩「んー、ネットでちょっと調べごとをな。・・・藍のおじさん、久しぶりに藍翔と燕と会って、どうスか?」
藍宇「ああ、うん。二人とも本当に立派になってて驚いてたところだよ。それに君もすっかり良い大人になったな。
小さい頃から面影はあったが、こうして大人になってみるとどんどん簾にそっくりになってくるなァ」
藍翔「そういえばそうだなあ・・・・・おい玩、今度は簾おじさんにもここへ遊びに来てもらえよ」
狼玩「・・・俺、そんなに親父と似てるのかなあ・・・・・自分じゃ全然分からねえや。寧ろお前の方がよっぽど、
おじさんとそっくりだと思うんだがな藍翔?俺が前に見た本には、男は女親に、女なら男親に似るって書いて
あったのに、あれ絶対嘘だな・・・ああ、もちろん今度は親父にも来て貰うつもりだよ」
藍翔「はっはは、お前そんなの信じてたのか?てかお前、何の本読んでるんだよw」
藍燕「僕は、兄さんはおとうさんに、玩はおじさんに、どっちもそれぞれ似てると思うけど・・・」
ガンちゃんとこはともかく、藍翔さんどう見てもおとうさんそっくりです。
後姿全く同じじゃないかww
狼玩「・・・まあ、どっちがどうでも良いけど、俺、出来れば燕みたいに頭良く生まれたかったなー・・・あんまり
学がねえから俺、人と話すのにも話題とか乏しくてさァ・・・・」
藍燕「はは、僕は身体が丈夫で運動神経のいい君の方が何倍も羨ましいって・・・知識や話題なんてものは、
本を読んだり興味あること調べたりしてればどうにか出来るけど、身体が弱いのはどうしようもないもの」
微笑ましいと言うか、実に日本人臭いお互いの褒め合い謙遜し合い。
まあシムは漢人設定でも中の人は紛れも無い日本人ですから許してちょんまげ。(古すぎる・・・笑)
体格の横幅より身長システムが欲しいよー
身長スライダーハック使えば良いんだろうけど、動作がズレるのがちょっとね・・・
そういえば身長システムがあった三Onにはキャラ同士の絡みって無かったもんな・・・・
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