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生活記録-ツインブルック蜀漢芸能公司家

サプラーイズ!(3)


ガンちゃんに呼ばれ、半信半疑ながら玄関へ出て来た藍翔さん、思いっきりサプライズ。
藍翔「・・・わあっ、親父ィ!・・玩が親父が来てるなんて言うから、てっきり冗談だとばっかり思ってたけど
本当だったんだねぇ・・・すっげ嬉しい」
藍宇「ああ、翔・・・・何年ぶりだ?お前に会えて父さんも嬉しいよ。昨日着いたばかりなんだが、偶然狼玩に
会う事が出来てな・・・・・母さんも、簾達も皆、移民してこられたんだ。これからはもう離れ離れにならずに
いつでも顔が見られる近くで暮らせるよ」
藍翔「あは・・・・そうだったんだ?こっちからだとシャン・シムラへは旅行も出来るんだけど、村へは連絡の
手段が何もなくて・・・・・父さん達元気で居てくれるのかって、ずっと心配だったんだ、俺」


実に感動的な父子の再会。
藍翔さんの幸せそうな表情が素敵です。・・・・・・おとうさんがランニングシャツ姿なのがちとアレだけど(苦笑)




余韻に浸る間もなくヘン顔で親子のコミュニュケーションってのもどうですかw
ここで藍宇さん、神様パワー(スパコン)で普段着に着替えていただきました(苦笑)



そこへマーが乱入。
馬超「コンニチハー初めまして俺馬超と言いますー。藍翔さんのお父さんですってね。どうぞ宜しくです~
・・・あ、いきなりですけど鮭は好きですか?鮭。サーモン。グリルドサーモンってチョー良いですよね♪♪」
藍宇「えっ?!・・・あ、ああ・・・・(な、何かの勧誘か?;;)」
藍翔(・・ちょw馬超くん何それ突然・・・・ww)


ってくらいに、初対面一発で唐突にサーモンのフキダシを出すこの男(笑)。何の宗教だ。
カメラ角度の関係で藍宇さんが何処か困ったような顔に見えるのがまた絶妙すぎるw




藍宇「うー・・ん、故郷(くに)じゃ棲んでる魚の種類が違ってたから、鮭は手に入りづらくてねえ・・・・特にホートンは鯉とかナマズとか、泥臭い魚ばかりだったから、点心や春巻の具材にするくらいしか魚の料理は無くてね」
でも藍宇さんオトナ(?)だからヘンな勧誘には決して引っかかりません!(笑)
冷静に事実を説明しております。
※ホートン(河東)・・うちの設定上の藍・狼家の出身地です。現実だと山西省辺りだっけなー。魚云々の事情は
全くのフィクションです。WAの中国自体かなり内陸のイメージだしね




馬超「ああ、そうだったんですか・・・・・けどまあ、今はもう折角この国に来たんですし、良かったら是非!
グリルドサーモン食ってみてくださいねっ!マジ美味いですから^^・・・あっ、釣ってそのまま新鮮なうちに
屋外炉であぶり焼きも良いですよ!超ウマウマです!」


マー、すぐに受け入れてはもらえなくてもメゲずに懇々とサーモン(グリルド)の魅力をアツく語っております(笑)。
鮭の何が君をそんなに駆り立てているのだ。




そして藍翔さんとキッチンで話した後、何処かで何かをしていたところをようやく見つけ出したガンちゃんに
知らされ、おとうさんに会いにきた燕くん登場。

この人、放置しとくと「絵を描く」「彫刻を作る」のどちらかを選ぶ確率が異常に高く、絵はベランダにはイーゼルがあり地下室には彫刻台と製図台を設置してるもので、シム目線で探すと一番何処にいるか探すのに手間取る人なんです(泣)。プレイヤー目線だったら顔アイコンをクリックすりゃ良いんだがね。
小説家より彫刻家のほうが適していたんだろうか・・・・・。


藍燕「おとうさぁん!・・あはっ、てっきり玩が僕を担いでるのかと思ったけど、本当だったんだねぇ」
兄弟ですから反応も兄と似たようなものという事で(笑) 



藍宇「ああ、燕・・・・お前もすっかりいい大人になったなァ・・・・どうだ、元気にしてたのか?病気はしてないか?・・・・お前は小さい頃から体が弱いから、離れてからも父さん達ずっとそれをとても心配していたよ」
藍燕「ウン、平気だよ。あのね、僕こっちに来てからは全然、病気はしてないんだ。もちろんね、決められた薬は
こっちでもずっと、きちんと飲んでるよ。でもそれ以外はなんとも、ないの」
藍宇「・・・・おおお・・・・、そうだったのか・・・・・・   ああ、なんと嬉しい事か!幾ら翔や玩と一緒とは言え、お前を
早くに海外へ出した事がずっと心配だったが、寧ろそうして良かったんだな・・?こんなにも元気なお前の姿、
早く母さんにも見せてやりたいよ」


そういえば今更気付いたけど、指輪ってデザインで付く指違うんかな・・・
それとも単に、婚姻あるなしで指決まる・・・?独身の藍翔さんの指輪(嵌め込み石付き)は中指、藍宇さんと
関さん&張飛の指輪(シンプルタイプ)はいずれも左手薬指に・・・。
ううむ、実に何かと奥が深いね、シムズって。

  



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