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生活記録-ロス・アニーゴス西涼[無双]家

さようなら、鼠鼠(4)

伯瞻「・・・・はぁ・・・・・・・・・寂しいよ」
寝て起きたらまた思い出しちゃいました。可愛い鼠鼠がもう天国へ行った事。


伯瞻「・・・・え!・・なんか、いる・・・」
鼠鼠をまた悼もうとバルコニーに出て水槽を見たら中に新しい動物が入ってるのを発見。
孟起が買って来たのはパンダネズミでした。正確にはパンダカラーのハツカネズミですが。


"馬岱へ  前の鼠のことは残念だったが気を落とすな。
生憎同じのは店でも見つからなかったがこれは熊猫のような
模様で面白いだろう?是非可愛がってやってくれ "

水槽にはそんなメモが付けてありました。良い人や・・孟起さん


伯瞻「若が買って来てくれたんだ・・・・  こんにちはー熊猫鼠さん」
悲しかったのに一瞬で微笑みこぼれる小動物マジック。ネズミ類の小さくつぶらな瞳はもはや罪。
伯瞻もうメロメロです。


伯瞻「わあ、フワフワだあ・・可愛い・・・  鼠鼠が死んじゃったのは悲しいけど、鼠鼠の分まで君を可愛がるからね。・・・だから名前は、二代目鼠鼠にしよう よろしくねー新しい鼠鼠」

正直ちょっと危ない人みたいですが寂しがり屋だと自分で言ってたし一応馬家の悲劇を経験済みなので、死には敏感で傷つき易いのだということで・・
こうしてまた、伯瞻には新しい愛情の対象が出来ました。



オマケ
孟起はこの日は夕方まで釣りに勤しんでました。クラゲ釣って嬉しそう。
シム界のクラゲは生きが良すぎて魚と同じく水面でバシャッと跳ねる謎の生物と化しておりますけどね。
見てくれもなんだか風鈴のオモチャみたいです。観賞用。

海に入れる日が来るのが待ち遠しい!






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