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生活記録-ロス・アニーゴス西涼[無双]家

旅行にご招待(2)

そしてやって来ました西域の観光地、ラッキーパームス(幸運椰子)市
カジノとリゾート運営で収入を得ている街で、アメリカのラスベガスに似た環境の砂漠の街です。
画像の建物がくじで当選して貰った別荘
平屋ですが二人には十分な広さがあって裏庭にはプールとホットタブ、バーベキューキッチンが作られていて表にも噴水・ゴルフマット・ビリヤードがある、まさにリゾート仕様の別荘です。


犬と猫はペットホテルへ預け、旅行へ来た孟起と伯瞻。
早速、旅行の目的の一つであるカジノで遊んでます(※ペット居ない状態の世帯コピーをこちらへ投入)
こちらはロボットがディーラーをしているブラックジャックテーブル。
ロボ「ベット ハ コレデ ヨロシイデスカ 」
孟起「俺はこれで良い・・・   お前はまだ決めないのか?」
伯瞻「んー・・・ 勝負するか、堅実にいくか悩んじゃうんだよね」

遊び方は事前に説明を受けたので大丈夫みたいです。多分。
というか旅行に来ても服装が全くいつも通りな伯瞻。たまにはオシャレさせないと・・・。
まだ早い時間なのでお客は疎ら。



ブラックジャックは結局勝てず、一回の賭け額が大きくて不安になった伯瞻は今度はスロットマシーンで遊び始めました。
伯瞻「・・・ああっ、もう!なんで当たらないの、コレ」
こちらは額は小さいので損失は大した事ないものの、ハズレ連発で思わずマシンに蹴り一発。
いかんよ、岱
客(ああ、どうやら負けてるみたいだな、あの人・・・  ツイてないんだな、気の毒に)
通りすがりさんに心配されてますw
孟起さんはまだブラックジャックに夢中。どうやら調子が良いらしい。



孟起「・・・う~・・・ん・・、 良い手が来ないなあ・・・   そろそろ止めとこうかな」
何回か勝てたものの、孟起さんも今回はどうも不調。
まだ少し勝ってるうちに止めて帰りましょうか。賭け事は止め時が肝心。



別荘に戻った二人、裏庭温泉でノンビリすることにしました
孟起「はあ・・・これは気持ちが良い、まるで極楽だ」
伯瞻「そうだねえ、若。元の家じゃ多分、庭掘ってもこんな温泉は出てこないよね・・・・あァ、いっそこっちに住みたいな、俺・・・この家には玉突きの台もあるし、庭もこんなに広いんだもん・・・引越し、出来ないかな」

伯瞻はすっかり、この別荘が気に入って帰りたくなくなったようです。
確かに、快適な場所へ行くと住みつきたい衝動に駆られますな。
孟起「はは・・・・確かにここは素晴らしい、俺だってこのままずっと住めるのなら住みたいものだが・・・しかし馬岱、俺もお前も仕事があるだろう?それに犬と猫も預けてるから引き取らねばならん」
伯瞻「あー・・・・そうだった、じゃあやっぱ帰らなきゃいけないか・・・残念。でもまあ・・・少ししか居られない場所だからこそ、楽しいのかも知れないね。居る間は目一杯楽しもうね、若」
神のデータ上では実際、定住なんですけどね(苦笑)。

   



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