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生活記録-ロス・アニーゴス西涼[無双]家

旅行にご招待

玄徳さんたちが引っ越してきて、再会してからしばらく後。

毎日鍛錬した努力の甲斐があって、孟起さんとうとう曲芸師としてステージデビュー出来る事に。
芸名は「錦馬超」に決定、本番で着るのと同じ衣装を練習用に複製したのが届いたので、早速着て慣らし中
動き難かったら直して貰わなきゃなりませんしね。
今はタイマツのジャグリングを特訓してます。
曲芸師は大まかに、ジャグリング、パントマイム、軽業の3つのジャンルが必須。中々難度の高い職業です。


孟起さんが曲芸の練習に勤しんでる頃、デッキで新聞を読んでいた伯瞻
(あ、この間貰った書店のくじの結果が出てる・・・・   ・・・・・あれ?!もしかして一等当たってる?!)
何日か前に実用本を買いに書店へ行きその時もらったくじを何気なく取っておいていた伯瞻、どうやら
一等が当たった模様。
くじの番号は000088で覚えやすかったのです。

賞品は西域ラッキーパームスカジノに三泊四日二名様ご招待&別荘1軒をプレゼント。(豪華すぎwww)



伯瞻「ねえねえ、若!すごいよ!カジノ!別荘!イヤッホウ!!」
もう一回ちゃんと確認しておいてから、孟起さんにも早速報告。
孟起「・・・・・とりあえず落ち着け馬岱。何を言ってるのかさっぱり分からん」
伯瞻、ちょっと興奮しすぎ(笑)


伯瞻「ああ、ええと(深呼吸)・・・書店のくじが当たったんだよ!1等の西域旅行!二名招待だよ!今日これから受け取りに行ってくるから、一緒に行こうね若!別荘も貰えるみたいなんだよ!」
孟起「・・・何と、それは本当か?!やったな馬岱!・・・なに、別荘もか?!それは本当に凄い!」

孟起の驚きポーズ可愛い(笑)


孟起さんはまだ練習をするからと行ったのでそのまま浜にとどまって、伯瞻は朝食の準備中
(旅行、楽しみだなあ。朝飯食べたら書店行ってこよう。行き先はどんなところだろう・・別荘も貰えるみたいだし、
これ、まさか夢じゃないよね?)


旅行だけじゃなく、別荘も貰えるということでワクワクは止まりません♪
大丈夫、決して夢じゃあありません、神の思い入れによる確かな現実です。


 



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