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生活記録-ロス・アニーゴス西涼[無双]家

楽しい生活と仲間達(2)

翌日。
午後になってから昨夜の電話で約束した通り、桃兄弟+孔明の新居を早速訪問。

応対してくれたのはよっくん(翼徳)。
孟起「やあ張飛殿!久しぶりだ!」
翼徳「お~・・おう?その甲高い声は馬超か?・・・・なんだよおめぇ、全然分からなかったじゃねえか!」
孟起「(゚Д゚)・・・・・」

確かに、この姿じゃ孟起さんは元世界の面子には名前言わなきゃ分からないだろうな・・(苦笑)
兜作らなきゃダメかな・・・・・。


と、孟起がよっくんとお喋りしてる間に、続いて出てきたコーメー先生が伯瞻を招き入れてくれました
伯瞻「・・・・・あれぇ?諸葛亮殿って髪、そんなに長かった?」
孔明「・・・それは私の企業秘密ですよ(笑)・・・ところで馬岱、こちらの生活は如何ですか?殿がどうしても、馬超とあなたの行った街へ住みたいと仰りましてね・・・・(苦笑) 蜀の国はもはや安泰ですから劉禅様と趙雲達に
任せて、私もお供して来てみたのですが、ここは何とも摩訶不思議な街のようですね」

元々人間コンピューターみたいなコーメーの事、この世帯で一番現代文化に適応力が高そうだ。
伯瞻「そうなんですよ~ここは色んなものが何もかも変わってて、便利で、凄く楽しい街ですよ。若はこっちに来てからもう怖い顔をしなくなって、とっても穏やかになって、俺はそんな変化が本当に嬉しくって。・・・ あ、聞いた話じゃここ、時の流れが物凄く遅くて、住んだ時点から後は年をとらないらしいんですよ。墓地があるから残念ながら、不死ではないらしいんですけどね!」
霊廟勤務の伯瞻、同僚から色んな話を聞いてるみたいです。・・って、同僚=横光のほうの馬岱な気が・・。
「・・ほう、馬超にそのような変化が・・・・ ・・・なるほど、ここは不老の地・・・  何がどのように作用してるのか気になりますが、これから先はずっと住みますからその辺りの事は、追々調べて行くことにしましょうか」
不老なのは単に神の方針なんですけどね(苦笑)町の進展なしだから実質不死でもあるっちゃああるんですが。


玄徳「おお!見違えたな、馬超!成都を送り出してからそう大して月日は過ぎてはおらぬが、変わりないか?」

ダサい服でスイマセン・・・(泣) そして髪型も野暮ったくてスイマセン・・・・ 一応玄徳さんです。
髪型何とかしないとね・・・・。

孟起「はい、劉備殿。俺も馬岱も元気で暮らしてます。まさかこちらに移って来るとは思いもしませんでしたよ!
(劉備殿、髪切りすぎ・笑)・・・・ところで蜀は大丈夫なのですか」
まさか君主+関張+コメがセットで移住してくるとは予想もしなかったので、もしかして国がなんかヤバいのかもと、先に移住しちゃった孟起はちょっと、不安げ。
玄徳「ふむ、ならば良かった。・・・ああ、蜀の事は何も心配要らぬ。劉禅に座は譲ったが、息子が暗愚なら×××
(自主規制)して良いと趙雲達には伝えてあるのでな。・・・まあ、もはや私にもそなたにも関係のない事だ、気にせずとも良い」
とまあ、玄徳さん怖いことをサラッと言っちゃってますが、実際がとこ今際の際に孔明に息子が暗愚なら代わって国を治めてくれ的な事を言ってたと思うので劉禅のことは余り溺愛・信頼しまくりって事は無かったっぽいですな
いっそ、長坂の時棄てて帰ってれば蜀の運命は違ってたかもしれない
孟起「あ・・はー・・・  そうですか・・・・それならば、安心です (;゚ω゚;)oO(劉備殿、何気に怖ぇ;;)」

後ろのほうでコーメーが早速ボードゲームして遊んでるのはお気になさらず・・・

翼徳「・・なあ雲長の兄者ァ、この街って何もかも妙チクリンだけど、酒は美味いのか?」
雲長「うむ・・拙者もまだこの前貰った書籍で読んだだけだが、こちらでは酒の事を”ねくたあ”と呼ぶそうだ。果実を発酵させて作るそうだから、美味いには美味いのではないだろうか」

さすが関さん、移住用のガイドブックは隅々までちゃんと読んでます(微笑)。
というか神ですら最近ネクターの存在を忘れがち・・
・(WA要素殆どプレイしてないので;)

翼徳「へえっ、そうなのかぁ!それ、何処行ったら飲めるんだ?早速飲みに行こうぜ、兄者!」
酒と聞いてはもはや黙ってないのがこの人。
でも雲長さんは渋い返事。てか、何そのポーズw

雲長「はあ・・・(溜息) ・・まあ待て、翼徳。まだ引っ越して来たばかりで我らには分からぬことが多い。だから先に移住した馬超達から話を聞きたいと、兄者が連絡をされたのだからな。取り敢えず、生活に慣れるまでは我慢するのだ、翼徳」
翼徳「ちぇっ、なんだよつまんねぇ・・・・  早く飲んでみてぇなぁ、”ねくたあ”」

ハイ、残念でした、よっくん

伯瞻(・・・わあ、本物の関羽殿だあ・・・・  蜀に居た時は会った事無かったんだよね・・)

孟起と二人で蜀へ行った時雲長さんは荊州の人。益州自体へ行った事が無いそうだ・・カナスィ
※雲長さんの髭はあるものとして見做してください・・・長い髭欲しい・・・


雲長「・・そう言えば、お主とは初めて会うようだ・・・馬超の従弟だな、拙者は関雲長で御座る」
ネクター飲みたいと煩いよっくんを適当に追い払って(笑)、初対面の伯瞻に声を掛けてくれた雲長さん(笑)

伯瞻「どうも!馬岱です、初めまして関羽殿!お噂はいっぱい聞いてますよ、俺一度是非お会いしてみたいと思ってたんで、こうしてお会い出来てすっごく嬉しいですよ!」
雲長「それほど言われると反って恐縮の至りだが、こちらではお主や馬超のほうが先輩ゆえ、これから色々ご教示願いたい。・・・早速だが”ねくたあ”というのはどこへ行けば手に入るのかな?」
ひとまず我慢はさせたものの、それがいつまでも続くとは雲長さんも思ってないのでさっそくネクターに関する情報をリサーチ開始(笑)
馬岱「(うわ、関羽殿ってすっごい礼儀正しい人!感動するよ~)・・ああ、申し訳ないんですけどね関羽殿、
俺もまだこっちに来てそれは飲んだ事が無いんで、分からないです・・・でも、今夜仕事に行くし、一緒に働いてる人はいろんな事知ってるから、聞いときますよ」
雲長「おお!かたじけない、ではよろしく頼む。ところでお主は夜間に働いておるのか?」
伯瞻「あ、ええ・・・そうです。墓地の霊廟の仕事が急募で出てたもんで・・・・  いやぁ、結構楽しいですよ♪
別に一人ぼっちじゃないから気味が悪いってことも特にないですしね」
まあね・・・少なくとも霊廟の管理人職はロス・アニーゴス全体で馬岱2人含め4人ほどいるようなので、
ひとりぼっちで勤務ってことはなさそう。
霊廟の地下にはダンジョン(笑)もあるようですが、そこの掃除とかもしてるんだろうか・・。



 



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