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生活記録-アナザーワールドLA蜀家 |
過去に行った馬超が向こうで何気なく人と些細な会話を交わした事がきっかけで本来とは違う結果が生まれて、なんと "十五年前に授かっていた関羽と張飛の長男"が十五歳の姿で元の世界に出現!
過去が弄られてこれが現実として十五年前から存在した事がみんなの記憶に刷り込まれたので年長の張苞が蜀家長男となり、以下馬秋は次男、張紹は三男、馬承は四男と順番が変更。
馬超も張飛も生来の茶髪で馬秋も双子もみんな茶髪の家族の中で唯一、黒髪持ちの張苞。
その黒髪こそが関さんの子だという何よりの証。
張紹「にいに、にいに~」
張苞「おう紹、なんだ?どした?」
何気に揃いました、史実での張飛さんとこの息子二人。
うちだと張飛×関さんだと子供は張苞と関興、×馬超の場合は馬秋と張紹&馬承って設定にしてあるんで張苞と張紹が同じ家に存在するのは実はかなり珍しいケースなのです(苦笑) カンサクどこいったん…
十四歳も離れた赤ちゃんの弟だと、もう目の中に入れても痛くないくらい可愛いんだろうなあ
馬秋「わぁ~、おにいちゃんじょうずだねぇ!ぼくぜんぜんできないや」
張苞「はは、兄ちゃんは秋より大きいからだよ、秋ももう少し大きくなったらもっと上手になるって。お前まだ六つだもんなァ」
昨日まで兄が存在しなかった事などもう全く記憶から葬られてるので、秋ちゃん九歳年上のお兄ちゃんにベッタリ。一緒にゲームしながら上手なお兄ちゃんに感心しまくり。
実は結構時間が過ぎて秋ちゃん既に六歳、もうすぐ初めて小学校に通います
この前病院で加齢だとか言われたのを未だに引きずっているマー、早朝にジョギングを始めました
思えば二十代の頃は気ままにスポーツに勤しむこともあったのに、張飛と結婚して赤ちゃんだった張苞のお父さんになってからは子供優先で自分の事は後回しだったなあと、振り返ってみる過去。
潮の香りを楽しみながらの湾岸道路コース。かつて結婚式を挙げた海岸端のクラブ「七極彩館」は十五年経った今も変わらずここにあります。意外と繁盛してるみたいです(笑)
そして秋ちゃん、今日から小学生です。
学校は小学校から高校まで一貫校なので、お兄ちゃんと一緒のスクールバスで登校。
小学校で友達たくさん作ってしっかりお勉強してくださいな秋ちゃん。
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