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生活記録-アナザーワールドLA蜀家

あれから(3)

結局また二年掛かりましたが秋ちゃんに双子の弟ズが出来ました
誕生祝いに貰った人形が大のお気に入りの赤ちゃん達。上が張紹(右の子)、下が馬承。
まさか次男と三男が双子で一緒に授かるとは思いもしなかった爸爸と媽媽は嬉しいやらおっかないやら
不安やらで複雑な気分。



そしてこちら、五歳になってすっかり幼児感が抜けた秋ちゃん
何処からどう見てもこれは馬超の子に間違いないようです、有難うございました(笑)
それにしてもなんだろう、この父親遺伝子のみが余りに強すぎな外見は…張飛さんのDNA何処いった?


そんな秋ちゃんもほんの一年くらい前までは時々転んでは泣いてる幼児だったんですけどね。
子供の成長って本当に凄い



そして早くも赤ちゃん達は一歳間近に。
奥さん似(笑)の可愛い次男坊をあやす爸爸。
いや、子供は皆可愛いですよ(言訳)


というかいつも真っ昼間から在宅で無職のような爸爸でスンマセンw設定上は漫画本屋の店長です(微笑)
このプレイ上だと実は探偵なもので必然的に在宅状態にil||li _| ̄|○ il||li



取り敢えず順風満帆かと思われた蜀家の生活でしたが、未就学児三人でこの先の教育費とか考えると
この家の家賃では経済的に苦しくなるようだと気付き、引越しを提案
馬超「…ってことなんだけど、引越しは構わないか、張飛?」
張飛「え、引っ越すのか… この家広くて過ごし易かったけど…でも、子供らの事考えるとしょうがないか。
ところで新しい家はもう決めてあるのか?」
馬超「んん、ここよりは大分小さな家で多少騒々しいとこだけど、役所の競売物件で格安で売ってくれるって
言うからいっそ家、買おうかと思ってるんだ…子供らもみんなまだ小さいし、これから何十年か住むと思えば
家賃払い続けるより良いんじゃないかって気がしてさ」
張飛「へえっ!持ち家買うのか…いいね、俺はそれでいい。俺も正直、家賃はキツイ気がしてたんだ…
秋も来年からは小学校だもんな、馬超はいつも子供らの事一番に考えて、本当に良い爸爸だな」


と説明臭い会話を交わして引越し決定。
実のところ神がこの家に飽きちゃっただけなんですけどね。





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