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生活記録-アナザーワールドLA蜀家 |

二十七歳の時張飛と結婚した馬超
ひょんな事で知り合い、実は関さんの昔の幼馴染だったことが判った藍翔さんとかと新しい友人関係も結んで
夫婦として生きていこうと誓いました
ロスアニーゴス市は蜀国成都香港島の南端(色々便宜上住所‥)。
アメリカのロサンゼルスに似た雰囲気の発展した街です。公用語はシムリッシュですが漢人同士はどうやら
基本的に中国語で話してるようです。

結婚式の数日後
参列してくれた友人達からの結婚祝いの品物が色々届いたのでお礼状を書いてます
二人暮らしにはちょっと広い家ですが、もと暮らしていた街区とは違いこちらはアパートやマンションのほうが
家賃が高いので、平屋の戸建て住宅を借りてます
特にここ、自動車道が近くにあり家の前の道路は行き止まりの端なので、家の大きさの割には安いんです(微笑)
(‥ええっと… ‥先日は結婚式参列と、祝いの品をどうも有難うございました … …って、ありがとうってどう書くんだったっけ…)
おいおい大丈夫か、この人?

と、まあ四苦八苦しつつも全員分のお礼状書き終えてポストに入れた頃は日も陰ってきた頃。
長く漫画本屋に勤めているせいか、コミック絵も描けるようになってしまったらしいこの人
ところでそれは忍者ですかマーさんよ

絵を描いてる途中で夕食になって食べた後はソファで新妻(笑)とイチャイチャ。
後ろにあるパソコンとデスク一式はかつて関さんが使っていたもの。

翌朝
何処から持ってきたのか起き掛けに花をプレゼントしてみたり。
男同士ということさえ除けば何処にでも居そうな新婚さんバカップルでございました
壁の写真は二十六歳以前のいろんな思い出の一片。 |
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