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生活記録-無双西涼家

引っ越して来ました
所詮妄想世界なので、大陸は晋でも魏でも呉でもなく「蜀」国になった世の中という事で
脳内補完よしなに。
(関羽・張飛も健在な世界)
そうじゃないとなんで海外移住してんだ!ってことになっちゃいますんで(汗)

美国シムシティ州リバービュー市からの移民招待状を貰い、一応こちらの国での生活の
仕方を学んでからはるばる引っ越してきた馬岱と馬超。
※一部スキルや料理レシピは投入後にマスコンで捏造。非アクティブ化予定世帯だし、あくまで
外部から"引っ越して来た"人達なので何一つまともに出来ないのはちと難有りすぎなので・・ね。


この地域に伯叔父母・甥姪までの関係はあるものの従兄弟という概念はないということで、
戸籍上は「兄弟」に。




馬岱「ねぇ若。ここ凄く良いところだねえ・・便利だし、綺麗だし。植物も木々も青々と茂ってて、
綺麗な建物もあって、こんなに平和ですごく発展した街、俺今まで見たことなかったよ」
降って湧いたチャンスを得て初めて見た外の国。感動する事ばかりの事に馬岱は感慨し切り。
馬超「うむ、そうだな馬岱・・・俺もこんな綺麗な街に来て住むのは初めてだが、この街では
戦乱など何もないそうだ。あるのは個人の些細な諍い事程度だと・・・  故郷(くに)も劉備殿が
治められて善政は敷いておられたが、蜀もいずれはこのように発展した善い国、街になるだろうか・・」
さすがにこれまで「公侯の若君」であり、「将軍」であった馬超にはまだまだ国の行く末を気にする気持ちも抜けてなくて、ついつい口にするのは蜀のこと。



馬岱「ん。きっとそうなる。でもそれは、若が心配する事じゃあないよ。折角手に入れられた幸運なんだし、
そういうのはもう忘れて、ここで楽しく暮らそうよ。若だってもう、これからは自分の人生第一に考えて
いいんだから」

馬岱ってそういう人だと思うんだよね。
普段は表に出さないけど馬超の事は凄く気に掛けていて、サラッと優しい言葉を掛けられる人。そんな感じ。

馬超「・・そうか・・・  そうだな馬岱・・・俺はもう、蜀の将軍では、ないのだな・・・ お前の言うとおり、
これからは俺も、気楽に生きていこう。済まぬな・・・お前の言葉で気持ちも急に、吹っ切れたようだ」

馬岱「そうそう。それで良いんだよ、若。何にも気にしないで、したい事なんでも、やってみたら良いよ。
今までは俺らには無かった"平和で自由な暮らし"が、これからはずっとあるんだからさぁ」

馬岱の物腰には負の感情が全く無い。いつも前向きに、明るく。
そんな従弟の言葉に孟起さんも心に積もってた何かがすっかり取れたような気持ちになって、気が楽に。



絵を描きたい気持ちになって、製図台でイラストを描き始めた孟起さん
・・・えらく上手いな(笑)
一体何処で見て来た風景なのかと問い詰めたくなる感じですが、南蛮かね・・・・




家には『住宅取扱説明書&生活の手引き』が備え付けられています(笑)
馬岱タンはそれを取り出して来て色々とおさらい中。

馬岱(・・ふうん、へぇ・・・"庭の植栽は手入れ不要です。街の各所に落ちている種を拾って庭に植えると
野菜や果物、時には珍しいものやお金のなる木が育つ事もあります"・・・そっかぁ、なら明日にでも
種探しに行こうっと。・・でも残念だな、馬は飼えないのかぁ・・・)

どうやら、ガーデニングに興味を惹かれたようです。残念ながら動物は飼えないんだよ、御免ね
ペットEP早く出ないかな;;馬じゃなくてもせめて犬や猫くらいは飼わせてあげたい・・



家に着いたのは遅い午後だったので、色々やってて外はもう真っ暗な時間に。

取扱説明書で裏庭の水流温浴風呂が使えることを知ったので、早速堪能中

馬岱(いやぁ・・・気持ちいいなぁ・・・いいねぇこれ・・・綺麗な家だけでも凄いのにこんな施設まで
ついてるなんて、本当に夢のような街だね、ここは。俺らには分からない、知らない事が、国の外には
あったんだねえ・・)


誰か
湯に入るとジャグジーのジェットも噴水から流れ落ちる仕掛けも動き出し、誰も入ってなければ
止まる、エコ仕様(笑)

このホットタブはOutdoorLivingStuffの追加品です。




あんまり気持ちが良かったので、ちょっと浸かり過ぎちゃいました(笑)
馬岱(・・・う~・・ん・・・  熱い湯に浸かり過ぎた・・・ の、逆上せちゃったよ・・・・ ・・)
出て服を着たら、ついフラフラッと。

・・・馬岱タン、温泉が気持ち良いのは分かるけど、浸かるのは程々に(笑)。
※特質コマンドの「気絶を装う」をやってみただけです

トップスがどうもイマイチ不満だったので、この時点で衣装を練り直し。そして新しい服に変更。


 



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